2014年8月21日木曜日

ざる蕎麦

器が食事を盛りたてるとはよく言いますが、例えコンビニで買ってきた安い蕎麦であっても、それなりのざると蕎麦猪口で食べれば気分は上がるものです。

ざるは地元の駅でやっていた物産展で買ったものですが、未だに竹の香りが香ばしく、これからの経年変化が楽しみです。

蕎麦猪口は母校の学園祭で陶芸部の方が作ったものを100円で買ったのですが、大量生産品と違って、一人一人が工夫を重ねて一所懸命作ったことがよく分かり、とても気に入っている逸品なのです。




0 件のコメント:

コメントを投稿