2014年7月5日土曜日

東京の通勤に思う

私は郊外に住み、朝9時の始業に合わせてJR中央線の満員電車に乗るという、おそらく典型的なサラリーマンスタイルで毎朝会社に向かっています。

1時間半かけてオフィスに着く頃には、実はすでにもう疲れているのです。

外に海や山が広がっていればまだいいですが、そとはただのビルと住宅の光景だけ、ギュウギュウ詰めで鉄の箱に押し込められて移動させられて、(大抵は)ウキウキした気持ちを感じることもなく、また違うコンクリートの箱に押し込められに行くわけです。

いいこと悪いこともありますが、
月曜日に通勤に向かう朝の気分がウキウキだったことは、
残念ながらサラリーマン人生で一回もありませんでした。

職住近接というのは人生の幸福度にも関わるくらい大事なものかもしれませんね。

いや〜、これもまた人生!


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