ちょっとした空き地があって、ボールがあればできてしまうし、地面がアスファルトだろうが土だろうが多少の砂利混じりだろうが、なんの不具合も無いのです。
別にゴールが無くても、パス回しやらボールの奪い合いだけで楽しかったりします。
野球もキャッチボールくらいならどこでもできますが、やはりバッティングはしたくなるもの。そうするとバットやら大きな広場が必要になります。
バスケもやはりゴールが無ければ全然面白くないし、地面がある程度整地されてないとボールが思うように弾んでくれません。
ゴルフに至ってはもはや言わずもがな、ですね。
貧富の差や環境の壁をあっさり乗り越えられるのがサッカーの最も美しい特質だと思います。
比較し始めればキリがないですが、やはりサッカーのイベントが世界規模になるのは、サッカーだからなんだなあ、と感じたワールドカップの夏でした。
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